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やっとハウスの植え付け準備が出来た! [ハウス・家]
ハウスの屋根掛け [ハウス・家]
ハウスハウス体験 [ハウス・家]
トマトの種を植える前に、どのように温度調整すればいいか考えるために、いろいろ試す。
何もしない状態だと朝起きた時に、部屋の温度は16度か17度位。
その時のハウスハウスの中は2度増し位になっている。湿度は40%。
湿度はあるほど良いので、お湯を置いて、お湯の霧吹きもしてみた。
30分後に量ったら、ちょっとだけ朝日が出たのもあり、温度は7℃位上昇。湿度は70%になった。
イケルじゃないか~
「苗の気持ちってどんなだろう」と、中に入ってみた。(中に入って写真を撮る)
結構湿っぽい。。。
トマトの苗にとっては25度位の温度で、湿度が高めであれば快適らしい。
暫く温度状況を見ていたら、お湯を置いたから温度が上がったのではなく、
陽が差したために温度が上がったのだという事が2,3日ようすを見て、判明した。
湿度はお湯を張ったり、霧吹きを上に吹きかける事で上がり、この方法でこまめにやろう
後は、25度にするための温度上昇を考えている。
昔買って、使ってないホットカーペットを出してみた。
温度状況を見るために広げて、温度を量っていたら・・・
まりんが・・・ まるで自分のカーペットのように乗って来る。
「伸びして、体操してる場合じゃないの ここはトマト用で、あなた用じゃないから、どいて」
と言い聞かせた。。。 わかるかなぁ~・・・
と、いう具合に、種を蒔く前に、いかに25度にしてやる事と湿度を高くするか考えている。
野菜はあまり甘やかしちゃいけないけど、赤ちゃんの時は愛情をかけて
少しでもより良い環境にしてあげて、お利口さんの苗にしてあげたい
ハウスハウスの中に入って、暫く苗気分に浸っていた私。。。
ちょうどいい温度のサウナのような感じ。。。
ハウスハウス? [ハウス・家]
昨年は2月22日にトマトの種蒔きをしている。
そろそろ種蒔きの準備をしておかないと・・・
その前に昨年の失敗を繰り返さないために、家の中にハウスを作る事にした。
子供部屋が苗作りの場になるのだが、昨年は暖房を付けていた。
そうすると日によって暖かい日だと暑く成り過ぎて、温度を下げるために思わず窓を開けた。
急な風で、苗が2,3時間で瀕死の状態・・・
あわてて閉めても、結局1/4は死んでしまったのだ。赤ちゃんだもの弱いのよね
それと、暖房を付けているため、空気が乾燥する。
これも命取りになるという事を学んだ。。。
人間の赤ちゃんと同じで、生まれたばかりは、細心の注意、心配りが必要なのである。
それまで、苗を買っていて育てていて、「苗は高い」と思っていたが、
苗にするまでの苦労は並大抵でない大変さがあり、高い苗は種も高いのだという事もわかった。
それと種から植えて、芽が出て、生まれた時から育てていると、可愛くて可愛くて
目に入れても痛くないほどの愛情に変わって来るのだ。(実際トマト入れたら痛いけど・・・笑)
育てるという行為は、その物に対して愛情をはぐくむのと同時に、
自分の心の愛情心も育てているのだと・・・ 感じた。つまり育てられているんです
「子育ては親育て」と言うけど、本当にそうだね 実感
そんな私の可愛いトマトちゃんを大事に育てるための初めてのハウス作り。
子供が使った2段ベットを朝日に向けて、箱を使ったり、テーブルを使って段作り。
苗を乗せるトレーを乗せてみる。
小屋から支え棒を持って来て、ベットの枠に括りつける。
これは2段ベットでないと出来にくい、2段ベットの利点がある。
ナイロンを張るために枠組みをする。これも外での畑道具を使って簡単に取り付けられる。
こういう道具は、買う時には結構お高く、ついお金を使わない紐で、前はやっていたが、
毎年、作ったり壊したりすることを考え、金具を買った。今は投資して良かったと思う。
真ん中を開けられるように重なるカーテンのようにしてナイロンを掛けて、金具で止めて終わり。
思ったより簡単に出来、考えている方が時間掛かった気がするし、
今まで何かする毎に買った金具を上手く利用し、簡単に組み立てられたので助かった。
それと、家の中だから、風が吹かないのでガッチリ止めなくていいのも有り難い
部屋が6畳なので、めいっぱいで写真が撮りにくい。入り口からの写真。。。
どうなかなか良いでしょう
これが家の中のハウスだから・・・「ハウス・ハウス」(笑)
「ハウス・ハウス」の出来上がり~
ここからもう少しで、私の可愛い赤ちゃんをいっぱい育てるのです
楽しみだわ毎日どんな赤ちゃんの顔が見れるかしら
誕生が待ち遠しい出産準備の時。。。
ハウスのビニール剥ぎ [ハウス・家]
今日はビニールハウスの屋根のビニールを剥ぐには、バッチリの好天気。。。
寒くないし、屋根に雪がないし、昨年とは大違い。
あっという間に出来ちゃいました
コメリのアドバイザーさんが来る前に屋根、横を抑えている金具、紐を取り外す。
ほらこんな感じに全部出来ました
トマトを吊っているワイヤーを外す。
昨日、野菜を全部撤去して、ネズミが侵入してる穴を金たわしを入れて塞いで置いたのに・・・
ほら しっかり入っています。何も食べるものがないのにね・・・ 鼠の馬鹿~
横のビニールを抑えているスプリングを外す。
ツマ(前)と後ろのスプリングを外す。
さぁ~いっきに引っ張るぞ せ~のぉ~ ジャ~ン
昨年は屋根雪が食い込んで、引っ張れなかった苦い思い出があるだけに、
今回のいとも簡単に引っ張れたのがうそのようでした。。。
やっぱり条件をしっかり抑えて、適した日にやると全然違うんだね
それを広い場所に持って行き、畳む。
横のビニールをポールに巻き付けて、雪が入らないようにこまめに結ぶ。
今年はツマ(正面入り口)と後ろのビニールは剥がさないで、付けておくことにした。
風を直に受ける方向でないので、取らなくても大丈夫かと・・・
もし、破けたら、仕方ありません
お試しでやって、良かったら、この手間をこれからも省くつもり。
入口ドアを取り外し、いろんな部品を片付けて、仕舞う。
最後にこれからの雪に備え、主人がボルトが抜けてないか見て回ったり、全体的な調整をした。
屋根のビニールを剥ぐと、ドームが開いたような気持ちになり、真ん中に座り、
空に向かってパチリ
太陽が眩しい
重要な事をやり終えた気分で、この太陽のように晴々とした気持ちになった。。。
わぁ~い終わったぞ~
来年までハウスとはお別れです 畑さん、また美味しい野菜を育ててね
ハウスの片付け [ハウス・家]
12月も中旬、そろそろ、ハウスのビニールを剥がなくてはいけない。
昨年は少し雪のある12月19日にやっている。今年は18日に決めたので、ほとんど同じかぁ~
展示会中でも、ランチが終わり、お客さんがいない2時間くらいでも片づけをしている。
まずは、トマトの苗を片付けて・・・ パプリカを片付ける。
片付けていたら、鼠を見た結構大きい
食べた痕跡があり、その食べ方が憎たらしい。。。
ちゃんと美味しいのばかり食べているのが、頭に来るし、甘い唐辛子だとわかって食べている。
パプリカを片付けて、ハウスの中ははなっこりーとベビーリーフとサラダ春菊、セロリ。
左側に植えたはなっこりーとサラダ春菊は片付けて・・・
畝の間の雑草除けシートと黒マルチを片付けて・・・
灌水ポンプを束ねて、片付ける。。。
雪予報のはずの昨日は、昼間晴れて久しぶりに太陽を見た。
太陽が出るとハウスの中は、急に気温が上がる。外は5度位でもハウスの中は32度。
ビニールハウスの力って、凄いね
ここまでやって、昨日は暗くなり、時間切れ。。。
後、もう少し
今日も片付けのため、ハウスまで行く。
雪道をずぼずぼと長靴で歩いて行くと夏場より足に負担が掛かる。
まるで、田んぼの泥沼を歩いているような感じで、これって2,3倍力掛かっているんじゃない
筋トレになってるかも
そんな今日の作業は、残ったベビーリーフを発砲シチロールに根ごと入れて、保存。
残りのはなっこりーも収穫して保存。
セロリは根を切って・・・
洗って、発砲シチロールに入れて、濡らしたパーライトを入れて、地下で保存。
これは初めてやったので、どれだけの期間保てるのか、分からない。
今は野菜が高いから、少しでも保存野菜を使って、凌ぎたいところだ
全部、野菜保存し終わり、中の道具も小屋に仕舞い、
明日はいよいよハウスのビニールを剥ぐ、今年最後の農作業日。
もう、ストレス解消に畑の土は触れないなぁ~
やっぱり少し寂しいです。。。
どうか、明日はビニール剥ぎのためにも、風が吹きませんように