目まぐるしい日々 [家族・友達]
毎日が目まぐるしく、あっという間に過ぎて行く。
次男が帰って来ていて、昨日の夜は次男の友達2人とお母さんとで、ピザパーティー。
石窯でじゃがいもやカボチャを焼いたりして、みんなで食べた。
友達が「美味しい美味しい」と言って、美味しそうに食べているのを見ると、
忙しかったけど、やってあげてよかったと思う。
ピザを焼いて食べる段階になると、食べる事に夢中になり、シーンとおしゃべりが消える。
その沈黙も、美味しさを物語っているようで、なんか快い沈黙に感じる。
そんな次男も、明日の昼前には帰る。
ちょっと寂しくなるけど、ちょうど潮時かもしれない。
一番寂しがるのは、やっぱりまりんかも・・・
今日は、主人が得体の知れないめまいに突然襲われ、吐いて、病院に連れて行った。
朝は普通にご飯食べて、仕事をしてる途中から急にめまいに襲われたらしい。
やっとの思いで、私に携帯で電話して来て、すぐ病院へ連れて行った。
小さいめまいはしょっちゅうだけど、動けなくなるめまいも周期的に来る。
そうなると、自分で病院に行けないし、行っても耳が遠いので、補聴器を付けていても
普通の会話が聞き取りにくい。
そういう時は少し、そばに付いていないといけないので、私の時間もとられ、
仕事時間がますますなくなる。 今日も予定が狂ったが仕方がない事。
それでも陶芸教室の予約があったので、映画に行ってる次男にメールしたが通じない。
映画が終わってすぐ帰って来てくれたので、陶芸教室中の迎えを頼んだ。
無事陶芸教室をやり終え、電話が来なかったので、その後病院へ・・・
3時間の点滴、先日の頭のCTを撮って、めまいも治まったので薬を貰って帰って来た。
今日は良かったけど、こういう事があるので、予定が狂い、本当に大変だし困ってしまう。
お酒も飲んでないし、毎日めまい止め薬を飲んでるのに起こると防ぐ手立てがない。
どうにかならないものか もう2、3年も続いているが、頻度が高くなっている。
青森の病院もいくつか替えて行ってみてるし、東京の病院にも行ってみたが埒が明かない
もし、良い情報があったら、教えてください。
そんな忙しい一日だったのに、まりんだけは、まったり
いつもは部屋に入れないんだけど、次男がいるので、許していると、
こっそりベットに眠って、まったりしている。
いいなぁ~まりんは
でも、こういう子もいないといけないのよね
まほさんからのプレゼント、次男帰省 [家族・友達]
今日は、嬉しい事がいっぱい
まほさんからプレゼントが届きました。。。
それも、私の大好きな物ばかり
私の体を考え、私の大好きなものを知っていて、
一緒に入れてくれてるのが手に取るようにわかります。
おせんべい、ドレッシング、乾物類、塩分補給。。。
こんな心遣いがとても嬉しい そして、まほさんらしい。。。
私はまほさんより、少し年が上だけど、本当にお姉さんか、お母さんのような雰囲気。
長男、長女って、持ってるオーラが違うんでしょうね
私は次女だから、やっぱり上がいて当然のような気持ちがいつもある。
生まれて来た時から、そんなオーラって、磨かれて身に付いて来るものかも知れない。
まほさん、有難うございます
そんなプレゼントが届いた後に次男が帰省。。。
青春18切符を使って、3日掛けて、帰って来ました。
東京から、長野、新潟、秋田の日本海まわりで・・・
青春だねぇ~
お土産に地ビールときりたんぽ。
久しぶりに一緒に夕食。。。
そして乾杯
20歳になった次男も一緒にビールを飲んで、夕食をいただきました。。。
家族が一人でも揃うと食事の味がよりいっそう美味しく感じます
まほさんも「ビールを飲みなさい」って、おつまみ入れてくれたし・・・
えっ そんなつもりじゃないって(笑)
とにかく嬉しい1日でした。。。
お盆、姉家族と墓参り [家族・友達]
13日の朝、姉家族と一緒に墓参りに行って来た。
お墓は歩いて7分位の所なので、みんなで行って拝んで、その後、家でゆっくりした。
千葉にいる姪っ子家族(花火を一緒にみた)も一緒で、子供たちがまりんと遊んだ。
お兄ちゃんは3歳で、まりんがちょっと怖い
妹は1歳で、全然怖がらず、手を出す。
二人で柿の種(お菓子)をまりんにあげている姿が、面白い
お兄ちゃんは手で直接あげれないから、投げる。。。そしてまりんの様子を見てる。
妹は手であげている。
でも、本当はまりんにあげるより自分が食べたい。
お兄ちゃんは、妹にあげないでまりんにあげるので、「欲しい」と半泣き。
でも、さすが妹は凄い
まりんに向かって投げた、柿の種をまりんより早く取って、ぱくっと食べました
やったねぇ~
下っ子は強いねぇ~あっぱれ
子供がいると会話がなくても、和みます
子供と動物は天使だね
この日の午後、姪っ子家族は車で千葉に帰りました。。。
そんな姪っ子たちはトマトが大好きなので、お土産に野菜と共に持たせました。
こんな時代が懐かしいなぁ~・・・
私、今日お岩さんみたいな顔です
昨日から、あれ肌荒れっぽいなぁ~と思っているうちに、どんどん腫れ上がり、
夜には特に目の周りが腫れ上がって、朝見るとお岩さんになってました。
お盆で病院もやってないし、そのままで今日過ごしています。
まぁ~痛くもかゆくもないので、仕事は出来ますが、どうしたんだろ
いろいろ考えてみると、朝から帽子なしでお日様に当たっている。(日光湿疹)
お昼に掃除で、漂白剤をいっぱい使っていた。(漂白剤に負けた)
汗をいっぱいかいているので、汗疹
原因が何なのか、わからないと、何に気を付けたらいいのか、わかんないし・・・
引けてくれればいいんだけど・・・
まぁ~少し様子を見ましょうか
私はお岩・・・今日、あなたたちの枕元に出るかも・・・
キャァ~
パウロさんがやって来た! [家族・友達]
昼頃、展示室の前で写真を撮り合っていたので、「私がお二人の写真を撮りましょうか」
とお声を掛けたら、なんとパウロさんじゃ、ありませんかぁ・・・(笑)
今日来ることはわかっていたけど、夕方だとばっかり思ってたので、びっくり
昨年はパウロさんだと知らないで、写真を撮ったし、
今年は偶然声をかけたのが、パウロさんだった
不思議ですねぇ・・・ キーワードは写真かしら
お友達と二人連れで、車でいらして下さいました。。。
そして、頭を見たら、茶金髪でとってもナウかったので、髪染めたんだぁ
と思っていたら、帽子を取ったら、髪まで抜けました (笑)
これまた、ぶったまげた
湘南ナンバーの車と一緒に写真撮りました
あの帽子がとっても気になり、思わずそれをお借りして、パウロさんに変身
私もなかなか似合うでしょう (笑)
あんまり似合うので、頂いちゃいました
夕食に一緒にピザでも焼いて食べようかなと計画していたのですが、
大間のマグロを食べに行くという事で、少しの時間で出かけて行きました。
それでも、今日はトマトをつまみながら、アイスコーヒーを飲んで、
一緒にお話し出来たので、楽しかったですよ~
パウロさん、有難うございます また遊びに来てね~
還暦のお祝い [家族・友達]
7月3日で、主人が還暦を迎えた。
誕生日の中でも記念すべき節目の時。
前々から長男が「お父さんの還暦祝いしなきゃ」と言い、お祝いを計画。
まず、お祝いの品を一生使えて、自分で買えないもの。
長男の提案で、竹製のメガネ。(土台が)
かなりお高いので、長男、次男、私と3人でプレゼントすることにした。
ネットで調べ、銀座に足を運んで、長男が送ってくれた。
それを私がメガネ屋さんに持って行って、レンズを入れて貰う。
素材が素材だけに、取扱いが難しいし、レンズを入れるのも普通じゃない。
耳の調整はできなかったが、何とかやっていただいた。
そして昨日、長男が、このためにバスで帰省して、3人で還暦祝いをした。
私は、長男のベットを苗床にしてたのを戻すため、長野から帰って掃除。
何とか綺麗に戻して、何もなかったかのような顔でお出迎えをした。(笑)
長男が帰って来たら、まりんは嬉しくて、大はしゃぎ
走り回った後は、靴下を貰って、得意げな顔して、傍にいる。
とにかく、ずっと傍にいて、寝たり、散歩に連れて行って貰ったり、
美味しい食べ物をねだったり・・・幸せいっぱいのまりん。
仕事で車も運転するというので、練習も兼ねて、買い物に行ってくれた。
車に乗ろうと思ったら、汚いので、私の車と主人の車を洗ってくれた。
私は買ってから一度も洗ってないので、とても助かった
主人だって、洗う人ではないので、還暦のお祝い洗い(笑)かな
長男の優しさと大人になったんだなぁ~って・・・
そんな一面が見えて、心がとても暖かくなった。
お祝いにはケーキに60本のろうそくを立てるんだと張り切っている長男。
準備にも時間が掛かる。
なかなか15㎝のホールケーキにろうそくを立てるのは大変だった。
そればかりではない 火をつけるのも大変。
最初に付けた火から最後までとなるとかなりのロウが落ちる。
やっと火を付け終えて、長男、ケーキ持って登場
60本を吹き消すのも容易ではない
長野から買って来たワインで乾杯
ヒレステーキ、サラダ、ピザで楽しく食事をした。
一人欠けてはいるが、久しぶりに家族で食事して嬉しかった
食事しながら、子供たちが小さい時、母も含め家族5人で食事した事を思い出す。
二度と来ないあの時。。。
家族とは、忙しく子育てをしてる時代が一番良いのだ
流れる時間を止める事は出来ないので、
今この瞬間を大事にして、幸せを噛みしめていた。
節目節目を・・・一瞬を大事に、これからの残された時間を大切に使いたい
主人のために選んだお祝いのメガネ。
高校の友達が主人のためにプレゼントしてくれた御朱印帳。
還暦なので、赤を選んでくれた。
善光寺で、最後の厄除けもして貰った。
60歳が最後の厄のようである
次男はお祝いに駆けつけられなかったので、メールでお祝いしてくれた。
最高の還暦祝いをしてあげようと計画してくれた長男に感謝
こうして、我が家の大きな行事が終わった。
長男は仕事があるので、バスで今日帰った。。。
親は子供の事を心配するし、「自分の子育てはこれで良かったのか」
といつも自問自答していた私だが、子供の成長を見て、安心した。
もう、子供と親は別物なのだ親は見守るだけなのだと強く感じた。
これからは体に気を付けて、夫婦助け合いながら、頑張らなくては