玉葱 [玉葱、葱類]
長葱の土寄せ [玉葱、葱類]
長葱 [玉葱、葱類]
葱類の成長 [玉葱、葱類]
長葱の種蒔きと成長 [玉葱、葱類]
長葱 [玉葱、葱類]
長葱、玉葱 [玉葱、葱類]
ラッキョウ [玉葱、葱類]
玉葱 [玉葱、葱類]
長葱 [玉葱、葱類]
ニンニク収穫 [玉葱、葱類]
葱の間引きと成長 [玉葱、葱類]
長葱の種蒔きと発芽 [玉葱、葱類]
ニンニク発芽 [玉葱、葱類]
今日は雨。。。
そろそろ、また荒れそうな気配が漂う。
ここの所、ずっと、土、日になると雪が降る。まぁ~しょうがないかぁ~冬だもの。。。
天気の良かった4日間、ずっと畑の片づけから、家の片付けなどびっしりやった。
畑、畑の物を入れている小屋、家の居間と元おばあちゃんの部屋が片付いて広くなった。
やっと、畑のような居間が、普通の家庭の居間になったよ
正月まで、汚くしないようにしよう
階下は片付けたけど、2階の居間、つまり私の仕事部屋が汚く、殻を採った豆がある。
今度は2階部分を徹底的に片付けなくっちゃ
10月25日に植えたニンニクが一番早いので、1週間くらいで出て来た。
が、その後なかなか出て来ない。
それでも半月もしたら、だいぶ出て来た。。。
でも出て来た芽は全部青森産以外の物。。。
青森のニンニクが高かっただけに、芽が出て来ないとどうしようと、心配した。
が・・・1か月後にやっと芽が出て来て安心したが、全部ではない。
これは見えないけど、3分の2は小さな芽が出ています。
それでも、これから雪なのに大丈夫なのだろうか
いいニンニクだけに、全部芽が出て、立派に育ってほしいというのが親の願い。。。
雪が降って一度消えた時に見たら、一部芽が出てないが、順調そうではあった。
植える時期があまり遅かったのかも知れない。
ニンニクさん、頑張ってくれよ
秋に赤い実(種)の付いたすずらんをアップしたら、親知らずさんが植えてみたい
というので、種を取ってみた。
今まで触った事がなかっただけに、種ってこういう風に入っているんだぁ~と・・・
実を崩してドロドロの中に種が入っていて、それを取りだし洗った。
そして、親知らずさん、まほさんの友達便の中に入れて送った。
本当に芽が出るのかしら 私もやった事がないのでわからない。。。
出たらいいですね。。。
長葱 [玉葱、葱類]
昨日、今日と明日からの冷え込み、雪に備えて、野菜の保存をした。
大根、人参、ヤーコン、長葱をやったが、今日は長葱編。。。
3月10日に家の中で種蒔き、6月14日定植・・・その後ひたすら、肥料と土掛けをする。
こんなに成長しました。(3週間前の画像)
2週間くらい前から、抜いて食べていたが、長葱は鍋物用に冬中食べるように保存する。
土の埋まってる所が30㎝以上あるので、四分の一残して、抜きやすいように穴を掘る。
それでも、なかなか抜き難いので、いっきに引っ張る
昨日は天気が良かったので、引っ張ったのを道路のアスファルトに干す。
ここは家に入るための裏口道路だから、誰も来ない。
いつも我が物顔に自由に使っている。(ハウス向かいの畑の人は時々来るけど)
3時頃、乾いた頃を見計らって、新聞紙に重ならないように包んで、大きい桶に入れて、
射しこんだら、長葱の周囲に少し土を入れて、保存する。
何本あるかはわからないが、この桶に2つ分になった。
多分3月まで、大丈夫な量だと思う。
昨年よりは長く、立派ではないが、病気もなく無農薬で順調に育ってくれた。
次の友達便は畑に残した長葱だよ~
玉葱、ニンニク、ラッキョウ定植 [玉葱、葱類]
秋野菜の1日の遅れは、1週間の遅れと言われている。
昨年までであれば、8月の上旬に植えていたので問題はなかったが、
今年は8月29日に種蒔きをしている。
もう定植しなくてはいけないタイムリミットに来ているのに、全然大きくならない
長いので12㎝くらいで、短いのは2、3㎝位で、これでは冬に耐えられなくて死んでしまうかも
心配になって、育苗店に電話かけて、苗があるか聞いて、買って来た。
ラッキー(白玉葱)100本、ルージュ(赤玉葱)100本。
玉葱は長く食べるし、どの料理にも使えるので重宝するので、ないと寂しい。。。
植えた場所は3か所。
一か所目はハウスの後ろで、苺を植えた後の場所。
耕して、石灰、肥料を入れ・・・マルチを張る。
ここには、左側、家の苗で大きめの「つり玉パーフェクト」(白)、右側は中華妃(赤)を植えた。
プチ開墾した場所には、買った苗と、家の苗が植えてある。
苗の大きさの違いを見てください
手前が私が作った苗で、奥の長いのが買ったのです。
この2か所やった時点で、どうしても小さくて、死にそうな苗がいっぱい残った。
ダメ元で、無駄な仕事になるかも知れないが、もう1か所、臨時で作った。
本当にか細くて、針のようだが、「生きている」と思うとはじけなくて、植えてしまった
来年、雪が消えて、無くなっていたら、それはそれで諦めが付くような気がする。
この時点で、真っ暗でほとんど見えなくなっているのに、ニンニクとラッキョウをを植えた。
それも、この日はほとんど雨だったので、雨合羽を着て、半分ぬれながらの作業。
写真上の水溜まりを見ると雨がどれだけ降ってるか、分かるでしょう
雨の中、懐中電灯2個置き、頭に1つ付けて頑張った
掘った穴に対して、ニンニクが足りなくなり、主人にコメリにラッキョウを買いに走って貰った。
私が雨合羽でずぶぬれなので、車に乗れないのだ
それと朝に私が残っていたニンニクを半額だったので、全部買い占めた。
青森のニンニク(数3個)と国内産のニンニク(数5,6個)では、値段が青森の方が3倍高い
それも数が少ないのに、それを考慮したら、5,6倍高い事になる。
ブランドって怖いけど、一目瞭然で違いもわかる。
色も違うのだ
いくらブランド物でも、同じく作れるわけではないから、きっと国内産のような感じだろう
もしかしたら、私はそれより劣るかも・・・(笑)
主人には、残ってるのはラッキョウだとわかっていたので、それをお願いした。
残りの穴にラッキョウを手探りで埋めて、完了
10月25日の玉葱植えは朝から晩まで雨の中やって冷えたので、お風呂に入って、早く寝た
お蔭様で、次の日の朝は、バッチリ回復してました。。。
玉葱種蒔きと芽出し [玉葱、葱類]
昨日はバカみたいに暑かった
33度である。今まで、25度前後だったのに、いきなりで暑過ぎる
そういう時に限って、やることが多く、走り回っていた。
今日は雨。。。
今日も展示替えをしながら、食事スペースを作って、掃除をしたり動き回っている。
湿気が多過ぎて、嫌な汗を掻いていた。
寒い時は、じっと絵付けなどの仕事で寒過ぎるし、暑いのに動き回る仕事で暑い。
世の中、なかなかちょうどうまく行かないものである。
8月29日、玉葱の種蒔きをした。
昨年は8月の上旬にしてるので、今年は遅いが、普通は8月下旬なので、多分大丈夫。
昨年、一昨年と植えた玉葱の品種は、どちらも双子がかなりの確率で出来るので、
今年も品種を替えてみた。
長期間保存がきく、サラダ用赤い玉葱、「中華妃」、同じく保存がきく、
サラダ用白い玉葱、「つり玉パーフェクト」、そして長野で買って来た「泉州中甲高」。
長野で買って来た、「泉州中甲高」は100円だったので、種もちょっとしか入ってなく、
おまけに発芽率もかなり悪く、ほとんどないに等しい。あぁ、ムダ金を使ってしまった。
他の二つは国華園で、人気商品という事で高かったが、なかなかいい発芽率。。。
どんな味かわからないが、今のところ期待出来て、良かったかなと思っている。
中華妃の発芽
つり玉パーフェクトの発芽
芽の出たてって、本当に可愛く感じる。
12日経った玉葱の芽。
うふふ・・・だんだん葱らしくなって来たぞ
10月中下旬には、定植したいので、頑張って大きくなってくれよ~
長葱の定植と成長 [玉葱、葱類]
6月14日に長ネギ(葱奉公)を定植した。
今まで長ネギは苗で買っていて、種で植えたのは初めてである。
苗で買って来る時は大きめのを買って、秋遅くまで植えて、
保存し、冬中ずっと鍋で食べていた。
今年は自分で種で植えたのだが、買って来る苗よりかなり小さい。
種蒔きしてからかなり経ったので、小さいけど定植することにした。
白い部分を長くしたいので、30㎝掘る。
これが大変なのである。。。
そして、小さい苗を並べ、さっと土を被せ、藁を敷いて、また土を被せる。
とっても頼りない葱で、大丈夫なんだろうかと心配になる。
それでも1か月経つと、ほらそれなりに成長するものである。
子供の成長と同じなのかも・・・
この葱奉公は鍋とかに使う秋から冬にかけて食べる葱。
我が家は春から秋までラーメンとかに入れる葱は葉ネギを使う。
やぐら葱という、面白い葱で、冬以外であれば、ニラと同じでずっと使える。
根さえ切らなければ、ずっと使えるのだ
ニラと同じで切ったら、また生えて来る葱でもある。
そしてその次の子供が葱の頭にこんな風に出て来る。
その頭を採って、土に植え、水を掛ける・・・やがて根が生えて来る。
それを畑に定植して・・・
1週間経つと普通の葱らしくなる。
あのダンスでも踊っているようなぐにゃぐにゃした不思議な形の葱赤ちゃんが
こんなにスリムにまっすぐなるのだ。
また、食べるために切った方の葱はどのように新しい葱に再生するのか
と思ったら、葱の空洞の中から、新しい葱が生えて来てる。。。
もう3年植えてたが、今までちゃんと見てなくて、気が付かなかった。
葱も見てるとおもしろいなぁ・・・と・・・
今はこの切り口もある程度再生され、また茎から切って食べている。
根さえ切らなければ・・・ 突然のアクシデントがなければ・・・ 永遠である。
そういう意味では、植物の生命力、その野菜が持つ不思議な特性は量り知れない。
植物って、本当に不思議な事がいっぱいあって、面白い
毎年植えても、その年に気付かなかった事が、2,3年経ってわかったり・・・
6年経って、初めてわかったりする。
だから自然や野菜作りは、楽しいのかもしれない。。。
玉葱不作 [玉葱、葱類]
昨年の春は水はけが悪かったのか、玉ねぎが春に三分の二が消えていた。
なので、考えて、畝を高くしたら、今年の春はほとんど大丈夫だった
今年は良い玉葱が採れるぞと期待してたのに・・・
6月になっても一向に玉が大きくならない。。。
追肥もしてないから、肥料が少ない
いやいや、いつもやらないし・・・といろいろ考えを巡らせていた。
変だなぁ・・・とずっと思いながら、玉葱は水はけが良い方がいいんだから
水を掛けなくていいはずとずっと様子を見ていた。
6月は131年ぶりの雨なしで、玉葱も干からびた雰囲気ではあった。
とうとう葉がとう立ちしたり、倒れていたので、収穫した。
サラダ用赤玉葱とサラダ用白玉ねぎの収穫風景。
結局、直径7㎝位の小さい玉葱のまま収穫に至り、「どうしてだろう」
と考えた結果、雨が降らず、玉が大きくならなかった事に気付いた。
テレビのニュースで、「今年のニンニクは雨が降らないため、小ぶりです」
と流れていたのを聞いて、そういう訳かと納得した。
当たり前かもしれないけど、雨が多過ぎても、無くても駄目なのね
2年連続、問題提起させられた玉ねぎ・・・
来年は、この問題を乗り越えて、りっぱな玉ねぎをぜひ作りたい
問題提起させられると勉強になるが、毎回だと気持ちも折れる。
もっともっと勉強して、未熟さを少しでも取り除きたい
美味しいけど小さ過ぎる玉ねぎを見て、
「来年は雨が降らなかったら水を掛けよう」と誓った。
今年は、雨なしで、苺も干からびた感じになり、ソラマメも大きくならない。
そこへ、今度はいきなり2週間近く雨が降り続いた。
苺は雨が降るといっきに腐り、あっという間にダメになった。
ソラマメは雨と共にいっきに太り、急いで収穫したら若かった
花は連日の雨であっという間でダメになった
極度な雨は、作物に・・・花に大きな影響を及ぼす。
天気のせいにしたくないが、あんまり極端な気候になって欲しくないものだ